ナンバーポータビリティ制度施行目前となり、各キャリアはテレビで盛んにCMしてますね。でも、電話番号は変わらなくてもメールアドレスは変わるわけだから、結局『ケータイ変えました〜』って連絡をしなくてはいけなくなるわけです。ただ、この連絡に新電話番号の情報を入れるか入れないかの差です。
まぁ、ナンバーポータビリティの話はいいとして…特にDoCoMoの携帯電話って全体的に割高だと思いませんか?新規契約4万円超なんてのも珍しくないです。実はこの現象には理由があるんです。
画像が用意できないので機会があったら家電量販店などの携帯電話コーナーで確認してもらいたいんだけど、auとSoftBank(vodafone)の携帯電話には『SHARP』とか『CASIO』とか製造メーカーがプリントされてるんですけど、DoCoMoの携帯電話には製造メーカーがプリントされていません。つまり、auとSoftBankに携帯電話を供給してるメーカーは自社負担で端末開発をしてるけど、DoCoMoに携帯電話を供給してるメーカーはDoCoMoから端末開発にかかる費用を受け取っているってことになるのです。
↑こういう事情があって、DoCoMoは『携帯電話作るのにコッチ(DoCoMo)がお金出してるんだから、その分割高にしよう』って話になってるわけです。
『○○ヶ月以上利用していないと機種変更が高い』っていうのも、『端末開発にお金かかってるんだから、携帯電話の使用料で回収しよう』という考えのもとで成り立ってるシステムなのです。平均的な使用料で計算して10ヶ月以上料金を支払うと、キャリアとしては携帯電話1台あたりにかかる費用を回収することができるのです。
街の小さな携帯電話販売店などは比較的価格を低く設定してますが、必ず必要ないオプションへの登録を要求してきます。これは、オプションを登録させることでキャリアからインセンティブ(報奨金みたいなもの)をもらえるからです。
どうでしょ?“ケータイ変えるの高いんだよなぁ”って思ってた人は何となくモヤモヤが解消されたでしょうか?
※情報源※
知人のキャリアショップスタッフ&DoCoMo会社説明会(2005年)